アマゾンのレビューを一気読み Revilist
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2ちゃんねる宣言―挑発するメディア (文春文庫PLUS)
おすすめ度 3.5 3.5 (16件のカスタマーレビュー)
中古最安値:1円
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65人中47人が「参考になった」と投票
★★★★☆ (゚∀゚)イイ!, 2001-12-09, ID:さん

今までも数々の2ch関連の書籍が出されてきたが、これほど読み我意の
ある物は無かった。
過去のスレッドを書き写しただけ、などと言う粗悪な内容では無く
2ちゃんねる閉鎖危機、著名人との対談など興味のそそられる内容で
盛りだくさん。
AA(アスキーアート)などの解説も踏まえ書かれてるのでその辺も
読んで見るとおもしろいかも。

書くことが書ききれなかったと言う感じに、ギュウっと詰め込まれた
一冊です。

2ch好きな人は★+1つ。そうで無い人は-1つ。


16人中11人が「参考になった」と投票
★★★☆☆ 「社交場」から「雑踏」へ変わった掲示板, 2003-12-19, ID:A2WRDDS5TYIIPDさん

 本書に出てくる2ちゃんねる擁護派の人たちの言い分を聞いて、彼ら自身もまた大きくなりすぎた2ちゃんねるに当惑し、複雑な感情を抱いているのだろうという印象を受けずにはいられなかった。彼らはまだネット掲示板がこれほど注目を集めてはいなかったころからの利用者である。そうした小さなコミュニティの中では利用者が守るべき暗黙のルールというものが存在していた。相手を必要以上に不愉快にさせないというのもその一つだった。

 ところが既存メディアを通して世間の耳目を集めるようになり、およそ三百万人もの人間が訪れるようになると、暗黙のルールは無視され、初期ユーザーたちは興味を失って次第にそこから去っていった。彼らはあとから来た利用者の好き勝手な振る舞いに当惑しつつも、そうした負の面だけを見てネット掲示板の存在そのものを危険視する連中に反発を感じずにはいられなかった。そのような複雑な思いは、あとがきで2ちゃんねるの切込隊長なる人物の「もはやネットユーザーの望むと望まざるとに関わらず、ネットコミュニティは確実に現実社会とリンクし、ネットワーカーの社交場から雑踏へと変化していった」という発言からもわかるだろう。そこには「社交場」への懐古の情と、「雑踏」到来の不可避性に対する諦めが共存している。そして論理的にはかなり苦しいにも関わらず、そうした「雑踏」になんとか前向きな存在理由を与えようと苦心する様が、本書に映し出されている気がする。


24人中15人が「参考になった」と投票
★★★★☆ 一般の人(謎)にお勧め, 2001-12-14, ID:A28SCQ7EPXY090さん

2ちゃんねるとはどういう場なのか、このような場がインターネット上にある意味などを読み解こうとしている本。「2ちゃんねるって話題になっているが良く知らない」という様なオジサンにお勧めします。
ひろゆき氏のインタビューや対談、切り込み隊長の後書きなど、2ちゃんねらもそれなりに楽しめます。
誤植が多いので-★。
11人中6人が「参考になった」と投票
★★★☆☆ 人間がいます、2ちゃんねる, 2006-04-25, ID:AV1N16KUVFC00さん

某巨大宗教団体のキャッチフレーズを頂いたが、2chは人間の営みそのものだ。清濁合わせた混沌、数で圧倒する平凡と少数の優れた情報。およそ人間の興味を網羅してしまう恐ろしい幅の広さ等など。
後世の歴史家や民俗学者社会学者が20世紀末から21世紀初頭の日本人を理解するなら新聞雑誌よりも断然2chに価値を見出すと思う。
この本でひろゆき=ハッカー精神の持ち主、という指摘は鋭い。


18人中10人が「参考になった」と投票
★★★☆☆ ところで「2ちゃんねる」ってなんだ?, 2004-01-19, ID:A17MFHC0FTY9F3さん

前人未到の巨大総合掲示板サイト「2ちゃんねる」の存在を教えてくれたのは、パソコンに詳しい会社の同僚だった。そのときにサブカルチャー色を強く感じたことを覚えている。いつしかお気に入りに登録して、あるカテゴリーのスレッドを毎日チェックするようになっていた。本書を読んで知ったのだが、ぼくは「ROM」(リーディングオンリーメンバー)だそうだ。ぼくは舞台裏の制作秘話が無類に好きである。誰がどんな目的で「2ちゃんねる」を立ち上げたのか、また運営していく中でどんなドラマがあったのか、ぼくの好奇心を本書は充分に満たしてくれた。読む前にサブカルチャーテイストなものだろうと思っていたら、とても真面目なトーンの本だったので意外であった。
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