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「ブーンと吠える犬」は本当でした――。, 2008-05-05
このシリーズを原書で読んでいた大人のファンです。原書が完結した機会にと翻訳版も読んでみましたが、つじつまの合わない箇所(誤訳)やおかしな日本語が多数みつかりショックを受けています。
読む前にネットの掲示板で、misty eyes(=ぼんやりした目、潤んだ瞳)が 『霧のような瞳』、booming barks(=とどろく吠え声)が 『ブーンとうなるような吠え声』になっているという情報を目にしたときは、冗談に違いないと思いましたが、本当だったのでびっくりしました。『霧のような瞳』とはどんな瞳でしょうか? 犬がブーンと吠えるでしょうか? たいへん非常識な訳です。
第1章の最後、原書に「people meeting in secret all over the country=国中のいたるところで密かに集まった人々(魔法使い達を表わす)が〜」と書かれている箇所がありますが、翻訳はここを 『国中の人が、あちこちでこっそりとあつまり〜』(ハードカバー版p30)としているので、これでは英国人全員が魔法使いのようです。
部分によっては翻訳者の熱意や工夫も感じられるのですが、上記のような不手際が散見されるため、全体に見て子供が繰り返し読むのにふさわしい本になっているとはいえず、たいへん残念です。
世界的なベストセラーとなったこの作品は、遊び心いっぱいのファンタジーです。ただ決して万人向けの心暖まる児童書というわけではありませんので、その点も注意が必要です。魔法の学校は様々な理不尽に満ちていますし、後の巻では残酷な場面も出てきます。(それが面白いところでもあるのですが)今から小さい子供に読ませることを考えている方は、訳に問題があることに加え、後半ダークなストーリー展開が待ち構えていることも知っておいた方がいいでしょう。(☆ひとつは日本語版への評価)
26人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
お話しは◎なんだけど…, 2002-04-08
ハリー・ポッターシリーズは大人も子供も楽しめる実に賢い本だと思います。ちょっとミステリーっぽい、ファンタジーが一度読み始めたら本を手放せなくなるように魔法をかけてくれるみたい。私達マグルにとって魔法って何でも解決してくれるモノみたいだけど本当は魔法使いや魔女の卵達は日々大変な勉強をしてるんですね。
という訳で心底大好きなハリー・ポッターなんですが、和訳がちょっと気になります。例えば、ロンのセーターは栗色ではなくてエンジです。もうちょっとイギリスについて理解のある人が訳してくれたらよかったと思います。原書が最高なだけに和書になってちょっと質が落ちているのは残念です。
30人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本当に良い作品でしょうか, 2001-11-19
優れたファンタジーは、現実とは異なる舞台を設定する手法により読者に世界観や倫理観を根源から問い直させる力を持っています。この作品からそれが感じられるでしょうか。
作品中には1)主人公の子供が大人を出し抜いて活躍する2)主人公にとって親しい人ほど善人で、敵対する人は悪人3)本来中立的であるべき立場の人物が主人公側に肩入れする--などの要素が含まれています。これらは児童書にはよく見られるものですが、自己の社会性に目覚める年齢に達した子供にはむしろ有害な要素と言えます。決して「大人が読んでも楽しめる本」ではありません。
また作品中には主人公ら魔法使いたちがクリスマス等キリスト教の祝日を祝うくだりが出てきます。作者は明らかに、魔法を単なる活劇の道具として使っているに過ぎません。魔法の世界を成り立たせる世界観(宇宙論)を想定していないのです。
この作品は10歳以下の子供に限定して読まれるべき作品だと思います。もちろんトールキンの「指輪物語」等の作品に比せられる種のものではありません。日本でのこの作品の扱われ方には、欧米でベストセラーになった作品だからといって安易に礼賛する姿勢が感じられます。
44人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
初心者向け傑作ファンタジー, 2007-03-22
ファンタジー小説のある種入門書的なシンプルな内容。
分かりやすく小さな子供でも十分楽しめます。
ただ・・有名な話ですが日本語の翻訳に酷評が多数あり英語文章の間違った翻訳や表現の
古さが存在する点は否めません。
また初心者に入り易い分、ファンタジー通には話が在り来りで物足りなさを感じるでしょう。
ハリー・ポッターを読むならこれ1つに終らず、ここから段階を踏んで、
徐々により複雑なファンタジーを楽しめる様になりましょう。
まずはハリー・ポッターでその予備知識と世界観を楽しみましょう。
10人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
昔の少年ジャンプ的おもしろさ, 2002-01-02
軽い自閉傾向を持つ長男(7歳)に、初めて本をせがまれまして
買い与えました。これまで漫画しか読まなかった彼が楽しんで読んで
おります。物語のつながりをなかなか把握できないところがある長男
でしたが、この物語はまず読んでおもしろいので飽きることが無いよう
です。私も興味を持ち読ませていただきました。(彼が読んでない時間
を使って)
登場人物のキャラクターも黒白はっきりしており、行動パターンも単純
明快。なるほど、子供が夢中になるのがわかりました。かつての少年
ジャンプのノリ(友情、勇気)をベースにスターウォーズやインディ
ジョーンズといったハリウッド的な仕掛けも満載で、実に楽しめました。
ハリーは悲劇的な生い立ちといい、超人的な運動神経、勇気など、
ヒーローとしての全ての条件を備えてますし。小説としての評価は
低いかもしれませんが、大人も子供も楽しめることは間違いない作品
ですね。
42人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
何が面白いかわからなかった・・・ガーン, 2004-10-19
がっくり。
発売当初に友人に借りて読んだ。すごく人気だったから。友人に「どうだった??面白いんでしょ?!」って聞いて、「う~ん・・」との煮え切らない返事がもどかしく、自分で確かめるべくすぐ読んだのだが、すごく読むのに時間がかかって、3日は費やした。
一気に読めない。あまりにも、退屈な本だった。すぐに友人の返事は、「これだけ話題なのに良さがわからなかった戸惑い」というものだったと理解できた・・。
魔法の学校と言われて心がワクワクするし、ファンタジーは大好きなのだが、呪文やヘンなお菓子の味を説明されても、作者の独りよがりなくだらない小さな世界としか感じられなかった・・。主人公ハリーにも魅力が感じられず、何でも親の遺伝的な力によって、皆より優れている点とか、嫌なやつは悪いやつ、という短絡的な人間関係とか、何かもっと大切なことを描ききれていないように思えて、大変期待はずれだった。しかしこれほどに支持されているのだから、読みが甘いのかもしれないと、2度読もうと試みたが、やはり退屈で・・。映画も退屈で眠くなったが、本よりは良かった。ふくろうがいっぱい出てくるシーンとか。映像が話の退屈さを紛らわしてくれたから。2冊目からはもっと面白いと聞くが、とても読む気になれない。皆の気持ちがわからなくて大変残念だ。機会があったら3度目の読み直しをしようと思う。
13人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
性格悪くない?, 2004-12-17
ブームに乗って1,2,3巻一気に購入して読んだのですが。私には合いませんでした。
ああいう境遇だから仕方ないのだけどハリーの性格悪くないですか?
あとあのクラス分けの仕方は頂けません。
世界観はワクワクするほど魅力的なのですが、端々に気になる点が目立ってしまいました。
ファンタジーの世界と割り切って読めなかったのが原因でしょうか。
35人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価の仕方。, 2002-11-04
4巻を読んで、はまってしまい、レビューを100くらい読み返してみた。すると実は、評価が2分しているという事に気づいた。①手放しで、素晴らしいと感動する人(僕もこれに入るのか?)②大人が読むに値しない、もしく子供だまし(子供に有害?)①は単純だが、②は鋭いところをついていると、思う。というのは、1)倫理性2)宇宙観を問う部分が多かったからだ。1)は、子供が大人を出し抜くとか(ただのいたずら)、単純な勧善懲悪、というのは、倫理として問題なのではないか、という指摘。たしかに現実の社会は、絶対の正義と絶対の正義がぶつかり合う世界であって、誰かを倒せば世界が幸せになる、という考え方は甘すぎる、というご指摘は、2)は、指輪物語やナルニア国のように、『世界や宇宙そのものを1から創造してしまう』という意思が欠如している事。SFファンとしては、魔法使いが(本来敵対しているキリスト教の)クリスマスを祝う時点で、えっ!と思う人は多いだろう(笑)。暦や言語、風習や動物怪物の生態系等、どうしても『世界の創り込み』からいうと、傑作『闇の左手』等と比較しレベルが低いと思う。
それは、わかる。でもね、僕は、①の肯定派なので(笑)、このJKローリングさんは、物語る人であって、そういう②の宇宙観はどーでもいいぐらい人々を捕らえるストーリーをかけるのだから、いいではないか、と思うし(・・・宮崎駿や黒澤明に言われる批判と同じだと思う。)倫理の部分も、この正しさを問えない成熟社会で、だれが世界の平和のために戦う気概を持つのか??、子供たちが、そういう正しいことを頑張ってまっとうしようと勧めるこの話は、十分に倫理的だと思うけどなぁ。それに、4巻ぐらいから複雑さはどんどん増しているしね。どうでしょう?この分析は。まぁ、一言でなにがいいたいというと、やっぱり僕はポッター好きです(笑)ということです。
12人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
史上最強のファンタジー・・・?, 2004-12-17
この本を楽しめた人は「ホグワーツに入学したい」とか思うんでしょうか。
自分は絶対イヤです。こんな陰険で殺伐とした魔法学校は嫌。
ドラゴンとかユニコーンとかが記号のように薄っぺらな扱いを受けていたのもなんだか残念でした。
33人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あまりの大宣伝に買ってみました, 2002-03-25
結論から言えば、期待したほどではなかった。
おもしろくない本ではないが、巷であれほど騒ぐほどのものではない。部分部分には想像を広げて楽しめるエピソードもちりばめられているが、読み終わった後、物語り全体には深みを感じられなかった。あまりにも簡単に問題が解決してしまい、物足りなさも感じた。
過大な評価をして売り込むのではなく、本当によいものには評価し認めていく、それほどでないものには、それなりの評価を下す、ということが大事なのではないかと思う。
26人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
つまらない, 2007-12-02
完全に好みの問題になるが星1つ。
発売当初買って読み、非常に落胆した。
内容が明らかに幼児向けで大人が読むようなファンタジーではない。
訳の問題もあるのかもしれない。
16人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
とびだす絵本って懐かしい!, 2001-11-07
賢者の石の六つの名場面が飛び出す絵本になってます。
かわいくって楽しいです。
もっとたくさんのシーンがあったら良いのに、って思うのは贅沢でしょうか?それから、文章も少しくらい載っててもいいと思うのですが・・・。
13人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
良作, 2004-05-04
字が大きいせいで厚さのわりに短く、内容も薄かったが、子供向けのファンタジーとしては良作といったところ。シリーズの最初という事もあってか、世界観の作りこみに比べると人物やストーリーに工夫がなく、読んでいて「いい意味で裏切られる」ということがなかった。読書好きな大人の鑑賞に堪えられる作品ではないが、もともと児童小説なのだし、普段エッセイやライトノベルしか読まない人とか読書が得意ではない子供が読むにはお薦めである。
29人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
初期作なので訳が・・・, 2007-06-17
まだ馴染んでいない感じがします。
続巻を読むとわかりますが、会話なども少したどたどしいです。
役に日本語訳がついてきてない印象を受けます。
内容は、ファンタジー好きならはまってしまうと思いますが、前半は少し読みづらいかも・・・。しかし、この後の話を考えると、無駄なシーンはないと思うので、老若男女問わずぜひ目を通してほしい作品です。
71人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
翻訳がひどすぎる!! 日本語が変!!, 2003-09-19
訳者は、この本に惚れ込んで翻訳を決意したそうですが、惚れ込んだのなら、原作の素晴らしさを文学として成り立つ日本語で翻訳できる人物に製作を依頼して欲しかったです。日英同時通訳の専門家だそうですが「だから編集翻訳も出来る」という判断なのでしょうか。あまりにも乱暴です。周りの人も誰も止めなかったのでしょうか?同じようにHarryの原作に惚れ込んでしまった私には、多くの日本人とってはもう、この訳者の翻訳でしかこの本が読めないと言うのがあまりにも残念です。このような本はほとんど人類共通の財産とでもいうべきもので、それを早い者勝ちと言わんばかりに版権を取り、日本語としてすら成り立っていない翻訳版を性急に作り上げ、それ以外選択肢の無い人々に「さあこれを読め」とは、訳者の経営する出版社のポリシーまでも疑ってしまいます。最近サリンジャーの改訳版が話題になりましたが、いつかこの本にもそのようなチャンスが巡ってくることを願って止みません。
31人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
読んで損とということはないが, 2001-11-20
確かにこの本は先へ先へと読者を誘う力を持っている。実際私も4時間ほどで一気に読み進んだ。しかし大人が夢中ではまる、というほどではないように感じた。
主人公ポッター少年や友人、魔法学校での出来事、はり巡らされた伏線、風景の描写など魅力はたくさんあるが、文章自体にリズム感が足りない感じ(これは訳ゆえか?)。おそらく著者は文のひとつひとつを丁寧に書いているのだとは思うが。
リズム感の不足によって、せっかく随所にちりばめられている伏線が収斂していく醍醐味が損なわれている。
ただし全7巻ではじめて完結するわけだから、真に満足感を得れるかどうかは全部読まなくては語れないかもしれない。
また、文中にでてくる論理パズルを読者が挑戦して解くには挿し絵が不可欠なのにそこに挿し絵が全くないという点には大いに不満。
8人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ホントは星5つ☆, 2006-07-10
もうだいぶ前のこと。私の兄が、この本を買ってきました。それを母が読み、はまりました。私はずいぶんあとになって、はまりました。ひねくれ者ですね。
私は5巻まで読みましたが、今になって1巻を読み返すと、とても多くの伏線が張られていて、びっくり! です。印象に残っている場面は、ロンの母親、モリーが9と3/4番線でハリーに優しく接するところです。
モリーはハリーにとって事実上の母親でしょう。しかし、そう簡単にはいかない・・・ これ以上はネタばれになりますから、是非、1巻から順に、読んでみてください。
最後に蛇足。イギリス英語版なら星5つです。
14人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
全ての始まり, 2006-09-11
一作目のこの賢者の石が全ての始まりです。
この頃のハリーはまだ幼い少年です。自分はまだ五巻までしか読んでいないですが、読み返してみると今まで読んできた単語や登場人物が出てきて「ああ、あの時の言葉はこれに繋がっているのか」と思わず納得してしまいます。本編はいよいよ、最終章を迎えようとしていますが、一冊目から読んでいる方はここで今までのシリーズを読み返してみてはいかがでしょうか?新しい発見があるかもしれません
56人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
騒がれすぎですね, 2004-05-22
個人的に、騒がれているほどの面白さを、この本には感じませんでした。
どうってことない、ごく普通のライトノベルです。
期待しすぎて損した…。
24人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最高!, 2007-05-28
これは最初のほう結構がんばって読まなきゃなりませんね。
でも、頑張って読んでいるうちにやめられなくなります。
この物語がかなり深い!
4巻くらい読んでから読み直すと、新たな発見があり、
それも普通に面白い本とは違う発見です。
買って損はないですよ。
何度読み返してもあきない本なので・・・。
38人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これはファンタジーじゃない、学園ミステリーだ!, 2005-08-14
第6巻まで読みましたが、とりあえずシリーズ全てに言える事をここで書きたいと思います。
ファンタジーというものは「夢や希望を持つことが大切なんだ」というメッセージのあるものと、そうでない物に分かれるのですが、いずれもその世界観やスケールの壮大さが魅力だと思うのです。本シリーズは当然、後者ですが、ほとんどが学園内でのストーリーなのでそういった壮大さが感じられず、ファンタジーとしては残念ながら底が浅い、と言わざるを得ません。
そもそも本作では、苦境を強いられてきた作者が「一見悲惨な境遇の孤児が、実は良い血筋と凄い才能と莫大な隠し財産と有力者のコネの持ち主で、はじめから決められた路線に沿って人生の勝利者となる」という自分の夢を書くために、ファンタジーを踏み台に利用しているにすぎず、「指輪物語」のようなファンタジーとは比較する価値も無いのです。
おまけに共に行動する親友が2人だけなのはいいとしても、ラストの校長の判断は依怙贔屓すぎて教育上問題でしょう。
ただ、ミステリーとして読めば細かく伏線が張られている上に、最後はどんでん返しが待っているのですから十分楽しむことが出来るとは思います。
繰り返し書きますが、本シリーズは「ファンタジー」ではなく「ミステリー」として読んでください。
9人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
スリリングな展開, 2006-01-30
映画を知ってから、本を購入しました。
原作は英語なので、邦訳版を購入。
映画にはない深い内容で大満足。
直訳に近いのか、普通に読んでいて違和感を感じるところが・・・。
邦訳だからしかたないのかな。
ただ、何回やってもスネイプ先生の論理の問題が
解けない・・・。
あれ?1本多くないと解けなくない?
なんて、こどもと話しながら読んでいました。
星3つなのは、どうしても論理が解けないから。
原書にもいずれ挑戦しようと思います。
5人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ホグワーツ1年生, 2005-06-28
~ハリーポッターは単なる学園ものと批判する人もいますが、私はファンタジーブームの火付け役となっただけあって面白いと思います。女性ならどこかにシンデレラ願望があるように子供なら魔法が使えたら、と思うことが一度くらいはあると思います。惨めな暮らしをしていたのに突然魔法使いの世界へ、そこで見るもの聞くもの、とにかく夢いっぱいのにアイディア~~に溢れています。ハリーの成功はシングルマザーから高額所得者になりよき伴侶にも出会った作者と、夫を亡くした悲しみから立ち上がり残った出版社を守り成長させた翻訳者の成功とも重ねて考えてしまいます。読者の想像力をかき立てるために挿絵は控えめに、また魔法の呪文などは印刷工場泣かせの特殊な字体を使い工夫をしたそうです。~
5人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「レ・ミゼラブル」を読んだとき以来の感動, 2004-12-14
この本は何度読み返したかわかりません。
映画もチェックし、原書も読みました。それでも
新巻が出るたびに改めてこの1巻に立ち返り、新たな発見と
見方が出来るのは、ストーリーがよく練られているからだと
思います。
ローリングさんにノーベル文学賞を!という動きがあるのは
さすがにまだおこがましい気がしますが、このシリーズが全て
完結したときには間違いなく後世に残る文学作品になることと
思います。
3人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
絶対読むべし!!!!, 2004-09-16
はじめの方は、少しややこしい場面がおおく、
読むのを、あきらめてしまう人もいるかもしれません・・・。
けど、絶対読んだほうがいい!!めっちゃはまる!!
読み終えないと、すっきりしないほど、続きが気になる本です☆
これを読んだら、2巻・3巻・・・と読まずにいられない!!!!!
絶対読むべきです☆笑。
3人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今からでも遅くはない!, 2004-09-02
前日ついにハリーポッター5巻の日本語バージョンが発売されました。これを機会にハリーポッターを読もうかな… と考えている人、それには大賛成です。でももう5巻目だしいまさら1巻から読んでも遅すぎるな と思っている人、そんな事はありません。ハリーポッターは(とくに1巻)は読んでいるとどんどん話の中に吸い込まれていきます。そして気がついたらもう読み終わっていた、とそういう感じです。迷っている人も是非是非読んでみてください。絶対後悔はしないと思いますよ!!
9人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
とにかくおもしろい, 2004-02-21
最初、ハリーポッターが流行り始めた時、「世間が騒いでいるものにいちいち興味はない」なんて思っていたのですが、妹から何度もすすめられ試しに読んでいくうちに、ちょうど5分の1を過ぎたあたりから、とまらなくなってきました。そして、2巻、3巻、4巻と発売が楽しみになりました。まずは読んでみることです。世間が騒ぐ価値のあるものです。
23人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大人でも簡単に嵌ってしまうオモシロさ, 2002-09-22
全世界で3600万部売れたという評判のフンンタジー小説。
確かに、昔々読んだ、アンデルセン、ピーターパン、不思議の国のアリス等を連想させる物語である。
ハリーの世界に導かれ、そこの住人になっていくような感じる。
魔法、というのはファンタジーにつきものなのであろうか。
大人でも簡単に嵌ってしまうオモシロさ。
3人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
魔法, 2001-12-05
この本は空想と現実が体験できるような感じであって
身近な普通の僕たちのような人間がある日突然一通の手紙で主人公ハリーポッターの人生は変わってしまう・・・
僕もこんな手紙が届いて人生が正反対におもしろくそして不思議な冒険!
空想のような体験を自然に引き込んでくれる不思議な本です
将来の僕の子供にも読ませてあげようと思う
13人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
映画を見る前に是非読んで欲しい!!, 2001-11-22
大人から子供まで楽しめる本だと思います。誰もが小さい時に一度は思い描いた事のある魔法使いのお話。主人公は少年ハリーで友達のロンとハーマイオニーがこの物語を引っ張っていく。現実の世界から魔法の世界にいくところから物語りはスタートする。悪者もいいものも登場人物の個性がしっかりと描かれているのがいいところ。魔法の国の子供の流行のほうきや、魔法の国のお菓子などが出てくるのもおもしろい。魔法学校に行くまでのダーズリー家との問題、魔法学校でのマルフォイとその部下の悪者との争い、そして、賢者の石の問題と次々にいろいろな問題が出てくるがハリー達がいろんな知恵と運、それぞれの才能を使ってうまく切り抜けていく様が簡単に想像できるように描かれている。映画では全てカバーしてないのでまずこれを読んでから映画を見ることをお勧めします。
31人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大人には食い足りない, 2001-01-14
確かにわくわくする展開だし、意外などんでん返しなども用意されていて、よくできたストーリーで面白いのは間違いない。でも、それはやはり子供の読者にとってであって、大人までそんなにこれを面白がるものか?という気がした。これを面白がる人は子供時代に面白い本に出会えなかった人なのではないだろうか。
13人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
一応児童書なんだろうけど…, 2000-11-02
最初にこの本を知ったのは、日本語版の出版前に深夜のTVで紹介されていたのを見たときだった気がします。出版後話題になりましたが、さほど興味は持ちませんでした。小学生のいとこにプレゼントしようと思って買って、読んでみたらハマリました。一応子供向きの本ですが、世界中で子供から大人にまで読まれていることからわかるように、大人でも楽しめるはず。ただ、ルビが邪魔に感じるかも。
20人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ファンタジー小説のおもしろさが分かります, 2006-12-29
ハリーポッターはファンタジー小説のおもしろさが
分かる本です。この作品は、賢者の石のなぞを解き明かしながら
進んでいく物語です。他にも、<ナルニア国物語>や<エラゴン>、
<ロード・オブ・ザ・リング>にもつらなる作品だとおもいます。
50人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
うーん、ごめん、あんまり楽しめなかった。, 2004-06-01
一応、読んだけど、何がそんなに魅力的なのか理解できなかった私はオッサンなんでしょーか。(まだ20代前半だけど)
本作のファンタジーとしての善し悪しなどよりも、魔法学校が「点数制度」というひどく露骨な管理システムで運営されている、という発想をしちゃってることが何よりも衝撃的でした。そして、そのような感性が、それなりに世界的にすんなりと受け入れられてしまっているというのが、なんだかすげーな。と。そして、わかりやすいハリウッド映画のような物語方式。
なんて現代的な話なんだろーか、と。
あと数十年もしたら、21世紀初期を捉えるための参考資料として、力を発揮してくれることでしょう。
40人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
そこそこ, 2004-02-11
ハリー・ポッターの1作目だけは、そこそこ面白い。
でもなぁ。過大評価されすぎなんだよなぁ。
もちろん、サクサク読めるし
ファンタジーの入門には最適だろうけど、
同じ児童向けのファンタジーでも、
「モモ」や「はてしない物語」など、
ハリー・ポッターより、はるかに深くて面白い本があるんだよ。
この本を読んだあとは、
他の本にもチャレンジしてみましょう。
ファンタジーは、ハリー・ポッターだけじゃないんだよ。
84人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
みんな読書経験って乏しいのかしら?, 2002-05-22
と思うくらいそれほど面白い話ではない。すぐに読めるが、
それはつまり、すぐ読めるくらい内容が浅いってこと
だ。これがファンタジー小説かぁって思うんならそれは大
間違いだ。かなり昔だが、指輪物語やゲド戦記の方が断然
面白いし深い。あまりに売れまくったからそれも手伝って
凄く面白いように感じるかもしれないが、冷静に見るとそ
れほどでもない。むしろ穴だらけだ。ハリー・ポッター。
おやが有名だからどうしたというのだ。もう死んでるし、
親の七光りといわれるだけで、そんな良いイメージではない。
本人の魅力がなければいけないのに、親の力でかなり立た
せている間がある。それにハリーがそれほど魅力があるや
つとは思えない。やっぱり子供向けなんだろうか?過度な!
正義感が際立ちすぎて歯が浮いてしょうがない。
現実はそんな簡単ではない。だれそれを倒せば話が済むのは
やはりおこちゃまの世界だ。だからせいぜいこれの対象年齢
は、よくて12歳くらいだろう。それ以上の人が読むにはあま
りに浅くてお勧めできない。私はやはり、名作というのは
少しとっつきにくい感があるやつだと思う。読みやすさはま
っすぐそのまま作品自体の評価にはつながらない筈だ。
10人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ベストセラー嫌いでも虜, 2002-06-27
ベストセラーと呼ばれる本で、あまり好きになった本はあまりありませんでした。
なのに、これは別。意地はってだいぶ後まで読まなかったことをとっても後悔しました。
一息に読めてしまうスピード感と文句なしの楽しさでアッという間に取り込まれてしまいます。そして次の1冊、次の1冊と読み進めてしまいます。
大人でも楽しめるというのは本当。未読の人には、是非ここからスタートして、3冊目までは読んで欲しいです。
続きがこんなに待ち遠しいシリーズものは本当に久しぶりです。
10人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
がんばれ! ハリー, 2001-09-25
「ハリー・ポッターと賢者の石」は長編の第1巻であるが「賢者の石」の物語でもある。この1巻だけ読んでも中途半端な気分にはならないことを保証する。
温かくそばにいてくれる人がいなく、たった一人ぽっちで育ったハリー。けれどちっともめげたところがなかったのは天賦の才というものだろうか。井上ひさしの小説に登場する子どもたちを髣髴させる。
11歳の誕生日とともに出会ったまったく新しい世界。孤独だと思っていたのに、その世界では有名人だった。魔法の学校には温かく面倒見てくれる人たちがいた。信頼できる友人たちがいた。こんなふうに魔法の学校に入学してからはたくさんの心温かい人々とドンドンと出会う。そしてそんな世界に作者は安住させることなく、冒険や戦いに駆り出し、ハリーの勇気を試す。
学校にはハリーと同年代の子どもたちがたくさんいるが、印象に残るのは大人たちだ。夢一つ持てない俗物ダーズリー、心優しくて頼りになる巨人ハグリッド(この人が一番好きだ)、最強の魔法使いであり、魔法の学校の校長であるダンブルドア、ハリーを憎んでいるスネイプ先生。どの大人もほとんど子どもと変わりなく、思ったことをストレートに表わす人たちだ。
スピード感はあるが、登場人物が苦悩して深みを刻むような描写が欲しいと思った。謎解きもあっさりしていた。哲学が希薄で説教臭くないのは読者を得るのにはいいかもしれないが「大人も楽しめる」というにはちょっともの足りない。でも、「少年小説はマンガ代わりに読むもの」とすれば、なんら問題ない。これから7巻まで追っかけしちゃおうかな。
8人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
読みやすく、奥が深い, 2006-04-22
久しぶりにワクワク・ドキドキしながら読めた本です。
後の話につながる伏線がいくつもあり、新刊が出るたびに読み返して楽
しめました。
子供はもちろん、大人も大人なりの楽しみ方ができる素晴らしい作品だと思います!
蛇足。原作を読んだ後に映画を見たのですが、やはりこれだけの長編を二時間程度に収めるのは無茶ですね…
内容が薄っぺらくなってしまい、あまりのめりこめませんでした。
映画は原作のプロモーションビデオと考えたほうがいいかも。
8人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
全てはお家柄, 2002-05-29
話自体はとても読みやすく、万人受けする内容となっていると思います。
話の筋は昔から良くあるパターンで、強いて言うならゲゲゲの鬼太郎
みたいなもんでしょうか。
少々嫌悪感を抱いたのは、全て家柄で判断されてしまうことで、イギ
リスならではの階級制度が端々に現れていること。血統がよろしけれ
ば、何をしても許されるの?ちょっと違うのではないかと思います。
この本では、脇役の存在が非常に重要で、彼らがとても一生懸命に立
ち居振舞っているところが気に入っています。
8人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白さに引き込まれた, 2002-03-05
ファンタジー系は好きだがあまりに大きく話題になり
どうだろうという気持ちで読み始めたが面白かった。
夢や遊び心が満載のこの本はどんどん先を読みたくなるので
斜め読みしてしまいそうになるが、じっくり読んでいくと
小ネタのような面白さもある。
原書でも英語ができるのなら読んでみるのもいいかもしれない。
8人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最高のファンタジー, 2001-12-25
ビジュアルな描写が奇跡的なまでに素晴らしく、まるで最初に映画が作成され、その後、物語が作成されたに違いないという錯覚に陥ってしまう。気取らない平易な文章は、実は人を強力に引き込む「魔力」を持ち、一見子供向けのように見えるシンプルな文章は実はスリリングで複雑なプロットを持ち、最後の最後まで読者をハラハラさせる。
楽しく、質の高いファンタジーを読みたい人にはピッタリだろう。
8人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ハリー・ポッターと賢者の石, 2001-02-19
この本は、想像力が無限大に広がります。読んだ人によって、ハリー・ポッターの世界は全て異なるでしょう。きっとこの物語を読んでいくうちに、どんどんこの本の世界へ引き込まれ、ページが少なくなるにつれてなんともいえない切なさで心がいっぱいになると思います。全ての人たちを不思議な、勇気ある世界へ招待してくれる最高の一冊だと思います。
40人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ちぐはぐな…, 2003-03-28
ハリポタを取り巻く人には、熱烈な愛好者とよく分からないと思っている人のたった二種類しかない。
私は圧倒的に少数派の後者だった。大人までが何故そんなに騒ぐのか知りたくて「賢者の石」を手にとって見たが、のめりこむことができずに、終わりまで実に苦労して読んだ。映画も観たがぜんぜん退屈だった。面白い面白いと言っている人には実に不思議がられたし、自分でも不思議だった。
ストーリーがいいという。私はけなげに艱難を乗り越えるといった、ありきたりな筋だと思った。
魔法学校があったら!という。これは妄想の域を出ておらず、実際にあると思わせるようなリアリティに欠ける内容だった。
まるで味のない精進料理を口にしたような、そんな印象だ。
これはきっと本のせいだけではない、読み手の感性が合わずにちぐはぐな関係の本と読者になってしまったのだと思う。
別に文化の違いだからとは言わないが。
他の入りきれなかった人には白眼視せず、そう言ってあげましょう。
13人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
文学から遠ざかっていました。, 2007-12-30
ハリーポッターを読むまで、文学から10年以上離れていました。
電車で小説を読んでいる人たちがよくわかりませんでした。
しかし、ハリーポッターと賢者の石は、ハリー、ロン、ハーマイオニーのトリオの掛け合いが面白く、ハグリッドとダンブルドア、マクゴナガルという見方になる先生。
面白くも楽しい学園生活と、死を直面する危機。
ちょうど子供から大人になるときの不安を案じしているのだろうか。
6人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大人も子供も楽しめます, 2003-03-15
話題ふっとうのハリー・ポッターの一巻目。
もうすでに先が何作も出ていますがやはりハリーの一年生の原点を見なければハリー・ポッターは語れません。
まだ読んでない人は今からでもすぐに読むべきだと思います。
「魔法使いの話」と聞いて読む気がしないという人もいるのではないでしょうか?
しかし、ハリー・ポッターは読むべきです。読めば必ず考えが変わるはずです。
私も初めは友達が読んでいて魔法使いの話なんて何がおもしろいんだろう
と思っていました。その時は読む気が全くしませんでした。でも映画を見て
結構おもしろいんだなと思いました。そしてハリー・ポッターの本を読みはじめました。
読んでいるうちに私の考えは180度変わりました。
他の幼い子供の読む単純な魔法!使いの話とは全く違うとわかりました。
中身はおもしろく、読みやすく、イメージが自然とわいてきました。
読んだ時、すでに3巻まで出ていたので私は1日一冊のペースで読みました。
一冊一冊が一年ずつになっていてそこも読みやすさのポイント!
なぜ今まで読まなかったんだろう、と思ってしまうほど引き込まれてしまいました。
今では大人も子供も知っていることが当たり前なくらいになっっているハリー・ポッター。
映画で見た人ももう一度本で読んでみてはいかがですか?
絶対に読む価値はあります!今はもう「一般常識」と言っていいのではないでしょうか?
絶対に読むべきだと思います!
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すっかりHarryのとりこ, 2001-12-08
UK版を友達から借りて読みました。1章目は読みにくかったのですが、2章目からは、本を置くことが出来ないくらいはまりました。会社で仕事をしていても心はハリー・ポッターの世界に。普段はフィクションは読まない私ですが、自分がハリー・ポッターの世界に入り込んだ夢まで見てしまいました。英語で読むことが苦でないなら、是非英語で読んで下さい。言葉遊びとか原書ならではの、翻訳できない楽しさがあります。
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今更ながらの批評ですが, 2009-07-12
大傑作の呼び声も高いのでブックオフにて購入(セコイ)。
わくわくする、との評判にいつかはわくわくさせてくれる信じて200頁辺りまでは我慢して読んだけど……。ごめん、退屈すぎてついて行けません。
弩下手くそ訳文を、マシな訳者に替えればもう少しマシかも……。
200頁以降俄然盛り上がるの?10倍以上盛り上がるなら気を取り直して読んでも良いけど、あの訳じゃねえ……。
4人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
久々に面白いファンタジー, 2006-08-25
久々に面白い!と感じました。日常からファンタジーに入っていく本には珍しく、前置きや説明が凄くあっさりしていてあっという間にファンタジーの世界に入れます。キャラクターも魅力的で面白くあっという間に読んでしまいました。
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面白い!!, 2004-03-25
天邪鬼な私は、「あまりに話題になってる本だから…」という理由で、今まで本書を敬遠していた。
が、図書館でふと見かけ手にとって読んでみると、コレが面白い!!!
第一に、読みやすい(児童書だから当然と言えば当然かもしれないが)。
個性豊かで魅力的なキャラクターたち、空想上の生き物や道具の細かい描写、そして心が躍るような魔法の数々…。
誰もが子供の頃に一度は、「魔法が使えたらな~」、「箒で空を飛びたいな~」と思ったことがあるはず。
そんな子供の頃の気持ちを思い出して、ワクワクしてしまった。
大人が読んでも面白い。
また、活字離れが進む子供達には、読書の習慣を付けさせるのに良い本なのではないかと思う。
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全体的におもしろい, 2002-01-25
結構大きな(物理的に 厚さとか)本でしたが、盛り上がりどころが多いので、連載物を読んでいるようでした。
よくある文学作品は 「全体の8割が読んでいるのが苦痛になってくる複線で占められていて、後半2割でようやくクライマックス」・・・という感じですが、これは違います。
もちろんラストのクライマックスも盛り上がりますが、何にも知らなかったハリーがいろんなことに驚いたり 喜んだり する過程は、読んで面白いエピソードばかりです。
フィクションで、これだけたくさんのエピソードを盛り込める 作者の実力に脱帽です(^^)
14人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
必ず読むべし, 2001-09-16
僕は、1週間で読んだけど、児童書?と思うぐらいです。ある意味ゲームをやってる気分ではまりました。
友達に勧められて読んだのですが、やはり次、次と思って、あっという間に終わってしまいました。とにかくはまります。これから買う人は各章のイラストを見て想像して読んでください。
4人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ポッター最高, 2000-11-18
この本は、特にミステリー好きの人にお勧めの本だと思います。(あちこちに潜む伏線・・・あなたの推理はあたるかな?)それに、幅広い年齢層の読者が対象で、家族みんなで読めば家族の会話も弾みます。 我が家でも、小学校3年生、中学校3年生、高校2年生、私と年齢差が有りますが、家族みんなで読みました。 最後に読んでいる私に、小3の子が「どこまで読んだ」と何回も聞いてきてストーリーを話そうとするので、「ダメダメ、結末は話しちゃダメー」とギャーギャー騒ぎながら楽しみました。 読んだ後も、登場人物の中で誰が好き、どこが面白かった、ここは意外だったね、など話が盛り上がって最高でした。 高2の娘は、翻訳本が出るのが待ち遠しいと「アズカバンの囚人」の原書に取り組んでいます。
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おもしろい, 2007-08-30
ファンタジーにも色々あるけど、ベストセラーになるだけあって面白い!!魔法学校もののファンタジーも、他にあることはあるんだけど、学校自体が謎だらけのホグワーツとかはなかなか夢があって斬新。実際にあったら行ってみたい!
34人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
異世界の歩き方, 2002-01-14
『ドラゴンクエスト』をクリアした後で、あなたはもう1度ボスを倒しますか? 私はしません。たいていは、カジノに行きます。『ファイナルファンタジー』でも同じ。なんだかおまけのような部分にひかれます。近年の傑作ファンタジーは、テレビゲームの世界で生まれました。そこに、登場したのが、本書。最大の魅力は、魔法使いの「生活」を描いたところ。最後のボスもいない。執ようなアイテムの収集もない。テレビゲームで言うとおまけのような部分が存分に読めるのです。けれども、ただのおまけではない。生きている「彼ら」の姿が目に浮かぶような描写をしてくれるのです。しかし、登場人物は魔法使いですから、私たちの生活とは異なります。私たちの中に、もうひとつの世界が現れた。同時に、本の世界から戻ると、自分自身の人生にも不思議なことはいっぱいあると気づく。私は、本書を、一種の「旅行記」として読んでしまいました。本書は、魔法使いの食べのものや、生活様式をあますことなく紹介した、「異世界の歩き方」なのです。
13人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
夢を抱く!, 2006-09-10
魔法を使ってみたい・・・なんて。
ともかく、この本には現実にはないような、夢が詰まった作品ではないでしょうか?
ヴォルデモートのところが、どの巻でも興奮するところだと思います。
しかし、大人が読むより子供向け感じはあります。
・・・と何とかいいながらも、小説や映画はすべて見ていますけど。
2人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今更ながら, 2009-12-09
読んでみたが話題になるほどのレベルには到底達していない本当に普通な話
魔法の世界が舞台な割に悪い意味で地味だしなにより主人公であるハリーに魅力が全くない
きっとハリーポッターが好きな人は他に本を読んだことがないんだと思ってしまう
14人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
やっぱりおもしろかったハリーポッター, 2002-04-27
とってもおもしろかった。
はくりょくがあった。
たたかうぶぶんがよかった。
うわさどおりおもしろかった。
じかいさくもぜひよみたい。
2人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
映画化の影響はすごい!, 2002-01-04
うちの子が10才になるのですが、世界で9才から108才までの方が読んで感動し800万部売れている本なので一度読んでみたいと思っていたのですが、字数が多く本が分厚いので、躊躇していたのですが、それが映画化になり早速映画を観に行ったのですが、それがうちではブレークして、うちの子が本を読んでみたいと言うので、買ってみたのですが、学校の課題図書もろくに読まない子が毎日コツコツと読んでいるのです。それだけ子どもの心を動かした物はすごいと思います。私は分厚いので躊躇してサボってますが、映画と原作は少し違うみたいようですが、子どもに教えてもらってます。私も色々本を読みますが子どもの心を動かすというのはやっぱりすごい本だと思います。
11人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
すこし遅いのですが。, 2001-11-01
マジで面白かった!!ラストの50ページぐらいは一気に読んでしまいました。興奮で顔がニヤけてしまいました。(←わくわくするとなりません?)読み終わった後も、興奮で寝つけないぐらいでした!ほんとにスゴイですよ!
8人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
こんなに面白い物が近くにあったなんて。, 2001-07-22
うちに数ケ月この本はあったんです。 でも読もうとは思わなかったんだけど、ある日妹が読み初めてもうすっかり虜になっていました。 どうしてあんなに入り込んでしまうのだろうと読んだら、凄い、凄く面白い。 もっと早く読むべきだったって思いました。
5人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これぞ名作です!, 2001-03-27
私は本が大好き!『魔法』物の本には特に目がなく、この本ももちろん即ご購入。でもこれって児童書だとばかり思っていたのに全然そんな単純なものでは無いんです!ホント読み始めたら止まらない程おもしろいっ!!久々のワクワク感で一気に読んでしまいたい気持ちと、読み終わるのがもったいない気持ちと…結局一気に読んでしまったけど(笑)。話の構想も唸るほど上手いです!ぜひこの独特の世界観を体験して欲しいです!
33人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
読むのが疲れました・・・, 2007-05-10
子どもでも読める本と言う事なのですが、私には読み安いとはいえませんでした。
結局2巻まで読むことは出来ませんでした。
内容は簡単なのですが・・・・外国物が苦手な人にはつらいと思います。
9人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
少年時代に戻りました!!!, 2001-12-02
久しく本を(ホビー)読む機会が無く、頭が固まっていましたが今回購入し、
二日で完読しました、電車の中、待合室、パソコンの前、昼休みデスクの前・・・楽しみでぞくぞくしながら、青春時代の思いが湧き出てきそうな雰囲気でした。
次のシリーズも読みたく思います。
ハリー、著者、翻訳者、読者の共通の夢が希望があるのではないでしょうか。
6人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ハリー・ポッターの旅はここから始まる, 2006-07-08
遅まきながら、ハリー・ポッターの本を手に取りました。
既に映画は観ていて、子供向けという印象がありましたが、読んでみると思った以上に情景など細かな描写がされていて、大人が読んでも楽しめました。
でも、主人公のご都合主義がところどころ見受けられるところは、ストーリー重視なので目をつぶるしかなさそうです。
全7巻ということで、全巻制覇まで先が長いなぁ・・・
6人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
幅広い世代に愛される本, 2003-01-13
爆発的な人気に頷けました。すごくすごく面白かったです!! 読み終わった瞬間から大好きになりました。
登場人物はひとりひとり個性的ですごく良いし、文章も読みやすくところどころ太字になってるところや章ごとに挿絵がはいっているのにも工夫があって良かったです^^*
杖とか魔法とか珍獣とか、すべて子供のとき夢見ることばかり!思わずホグワーツはいりたーい!!って思ってしまいました (11歳にもどりたいなぁ)
魔法の授業も受けてみたい!こんな授業だったらいくらでも頑張るのに・・・
私は何故か、周りが次々と読んでいく中でもなかなか読まずにいたのですが、もっと早く読めば良かった!と後悔しています。今では本当に大好き!幅広い世代に愛される本だと思います。
6人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
映画にいくならその前に、魔法をひとつ覚えていこう この本で・・, 2002-04-21
ハリー・ポッターの本は、知らない人はいないくらい有名になってしまった。映画のほうも凄い人気である。
日曜日、家族でハリー・ポッターの映画を見に行くことになり、あわてて僕も読んでみた。ふつうの大人なら気合を入れて2、3時間で読めると思う。(ふつうじゃない人がいっぱいいるのが大人の世界だから、時間は気にしないでね)なるほど、世界で1億部以上の売り上げを記録する超ベストセラーだ。時間を忘れて次を読みたくなる。いやぁ超面白い冒険ファンタジー!だす。
原作『Harry Potter and the Philosopher's Stone』を生み出したのはイギリスに住むシングル・マザーのJ. K. Rowling、そして日本語訳の本書を生み出したのは、夫に先立たれ小さな出版社(静山社)を一人で背負うことになっていた松岡裕子さん。ふたりの数奇な人生と情熱が、私達にこの面白いファンタジーを届けてくれた。これも不思議といえばフシギ。魔法の本である。
世界中で1億部以上売れているという。これは『聖書』と『毛沢東語録』の次に続く凄い記録のようだ。
さて主人公のハリー・ポッター、すでに映画の宣伝がTVなどで放映されているからイメージができてしまっているかもしれないが、11歳までマグル(人間)の世界で育てられた魔法使いの子供だ。彼の両親はかつて闇の魔法使いヴォルデモートに殺されたが、そのときハリーだけはなぜかその手を逃れた。そのとき額に稲妻の傷跡ができる。それ以後、ハリー・ポッターの名前は魔法界では超有名な名前となるのだった。マグル(人間)のダーズリー一家に預けらたハリー。やがて11歳になり魔法学校への招待状がとどき、ハリー・ポッターはホグワーツ魔法魔法術学校へ入学することになる。ホグワーツ魔法魔術学校での生活の中で、次々と巻き起こる事件の末、闇の魔法使いヴォルデモートと対決がクライマックスだ。ヴォルデモートという闇の魔法使いの手下が一体誰なのかは、なぞのままお話が進む。スネイプという魔法学校の先生は、陰気な雰囲気で、いつもハリーに辛くあたる。こいつが一番怪しい・・・と思うのだが・・・。
奇想天外な発想はとても楽しく、魔法界の様子が読者の心の中でリアルに想像されるだろう。物語には人間愛と人生の真実を微妙に染み込ませているところが素敵だ。オモシロイだけじゃすませないところが、この本の爆発的売れ方の秘密だ。いっしょにいった子供たちは映画が終わると涙の後をごまかしていた(笑)
あなたも魔法の世界に飛んでいってみよう。必要なものは、ほうきじゃなくて1冊の本。
10人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ファンタジー入門書で金字塔, 2008-03-31
小学生の頃はナルニア国物語を読んで夢中になり、大学時代に指輪物語を読み通し、2000年にこの作品を読み、その後ファンタジーの世界にのめり込んでいく。
兄が活字が嫌いな息子に向けて音読をしていた記憶もある。
その成果があってその子供は小説が好きになって私立中学へ進学し、科目では国語が一番をとった。
私も2000頃まで本が余り好きではなかったが、この小説をきっかけにして、後に続けてファンタジーを300冊以上読んでいる。
1997年当時では極めて類を見ない、以前にあったダイアナ・ウィン・ジョーンズ氏、スーザン・クーパー氏、アルシュラ・ル・グゥイン氏、エミリー・ロッダ氏等の文体にも似ていない
独創的なファンタジーであった。
この頃のJ.K.ローリングはハングリーで文体、発想共に冴え渡っていて、独創性に満ちていて新鮮だった。
ハリーが孤児になった経緯と魔法を使えない人間達(マグル)の親戚の家庭で虐められて育ち、逆境の中の不遇が、現実社会で虐めに遭っている人達には共感を呼び覚ますと思う。
マグル社会と対比したホグワーツでの別世界が読む者に追体験と新鮮な感動をさせる。
各事件毎に、ハリーの意識に同化している事を気付かせない位に秀逸な執筆であった。
33人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ハリー・ポッターは漫画, 2005-08-01
ハリー・ポッターなんて、ぶあつくて幅をとるただの漫画だ。
キャラクターは魅力的だが、ありすぎてかえって混乱する。
それに、ばしょがサッサと変わって面白くない。
どうせベストセラーなんだから、数年たったら流行らなくなるだろう。
私はハリー・ポッターなんかより、「レイチェルと魔法の匂い」
の方がましだ。
11人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本語でも最高, 2006-01-31
5年以上も前、アメリカにいたときに英語版を読みました。
それから映画も見て、やっと日本語版を読む機会にめぐまれて、最近、読んだんです。
やっぱり、面白いという表現しかありません。
最初の作品であり、ここで登場人物をよーく覚えておけば、その後の展開にも大丈夫。
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
早く続きが読みたくなる!, 2005-07-11
映画にもなったハリーポッターシリーズです。個人的には3巻の『アズカバンの囚人』が一番好きなのですが、原点といえばこれでしょう。
出たばかりの頃はまったく知らなくて、友人と「ハリーポッターって何?」「魔法使いの男の子の話。」などという会話をしたりしていたのですが、映画になったときに「試しに読んでみるか」と思い、軽い気持ちで買ってきたのでした。…一晩で1冊読み終わってしまいました(笑)。おかげで次の日は授業中に熟睡。面白くて、途中でやめてまた明日なんてできなかったのです。当時出ていた2巻(3巻だったかな?)まで、一気に買ってしまいました。それももちろん一晩で読破。
星4つなのは、始めのほうがちょっと退屈だったから。校長先生が出てくる辺りから、面白くなってきました。
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今更…, 2005-06-30
今更ですが、読んでいてハマってしまいました。
原作が良いのはもちろんですが、これは翻訳の力も大きいですね。
読んでいて疲れない文章というのは凄いと思います。
実は映画も見ていないので…これからハリーポッターの世界を
楽しみたいと思います。
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
もう一度読んでみたくて・・・, 2004-10-01
最新号不死鳥の騎士団を読み終え、もう一度最初から読み直そうと購入しました。前回は人から借りて読んでいたもので・・・
まだあどけないハリーとロン、そしてハーマイオニ-の純粋な行動にとても微笑ましい気持ちになります。読み返すと後からの複線もよく分かり十分楽しみました。
7人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
絶対絶対読んでください!, 2003-10-13
この本は、「おもしろい」としかいいようがありません。何ていうか、ほかとは違うんです。登場人物の背の高さから目の色までこまかく書かれていて、この本を読み終わったら、誰だってホグワーツ(魔法魔術学校です!)の地図や、ハリーの顔が絵にかけるでしょう。でも、たいていの人は、この本の分厚さを見ただけでしりごみしてしまうみたいですが、読まないと損しますよ!映画を見たから・・・っていう人もいらっしゃるとおもいますが、本のほうが絶対面白いですから。絶対絶対絶対読んでください!世界のハリポタファンの代表(?)として申し上げます!
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
素敵な魔法をかける名作, 2003-07-19
・一過性の流行でなく本当にセールス・レコードに見合った
あるいは、それ以上の価値ある素晴しい物語だと思います。
・訳者であり発行者でもある松岡佑子さんの巻末に書かれた
日本語版出版にいたるまでの不思議な軌跡も心温まります。
僕自身、そんな魔法にかかった一人かもしれません。
誰しも紅色の蒸気機関車に乗って九と四分の三番線から
ホグワーツにいってみたくなるのでは。
7人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
僕は虜にならないと思っていたが, 2002-12-19
本当は、洋書で読もうと思っていたが語学力がなく翻訳本をようやく読みました。日本語で読んでも、児童書としては難しい語句が多く意味がわからないところもあった。それでも、2晩でむさぼるように読みました。最初の日どうしても眠くて途中でやめましたが、次の日続きが気になって仕事になりませんでした。こんなに、続きが読みたくてたまらなくなる本にであったのは何十年ぶりだろうか。僕も皆さんと同じように、ハリーポッターの魔法にかかってしまったようだ。いまはもう、秘密の部屋を読んでいます。
7人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
しあわせなこと, 2002-12-01
「マグル」という言葉がある。ハリー・ポッターにおいて、魔法を使えない人を、「マグル」と呼ぶ。物語の中ではそうなっているが、ダーズリー一家などをみていると、むしろ「人の言うことを頭から信用しない人。頭で解決できないことは信じられない人」のことを「マグル」と呼ぶのではないかと思えてくる。魔法を信じなければ、魔法を使うことはできない。だから、マグルは魔法が使えないのであって、本当は、魔法なんて、身近にたくさんある。ハリーは、マグルになりかけている子供たちに、それを教えてくれた作品だと、思えてならない。
ハリー・ポッターは「愛と希望のマジックワールド」ではなく、ハリーという等身大の男の子が主人公だ。自分の中に、世界の運命を握るほどの力が眠っているのに、まだそれに気がついていない。両親のいないいじめられっこで、階段の下で、じっとうずくまって、暮らしている。
魔法学校の入学許可証が届き、自分の両親と生まれを知らされた後は、こんどは、魔法界ことを一から学ばなければならなかった。ハリーが生涯をゆだねることになるだろう、二人の親友も、ハリーは、自分の力で手に入れた。ハリーの運命は、4巻が発売された今でもわからない。だから、読者はドキドキする。この物語は「子供向けのファンタジー」ではなく、「ハリー」という1人の少年の生き様と、それをめぐる魔法界の動きを描いた、大河ドラマなのだろう。ハリーが苦しんで、迷って、それでも、仲間たちに支えられて前に進んでいく。「魔法の世界」は異世界だが、法や差別が存在し、現実世界と極めて似たところにリンクしている。ローリング氏の深い知識や、巧みな会話のセンス。魅力的なキャラクターがちりばめられたこの世界を、ハリーとともに手探りで歩いていくのは、とてもスリリングだ。けれど、結末を知りたいと思う。この、歴史に残る作品が一番最初に発売された時代に、この本に出会えたことを光栄だと思う。
7人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
素直さがよみがえる本です!, 2002-09-30
皆が知ってるハリーポッター!
だいぶ以前から持っていたのですが、ハードカバーにこの厚み(笑)
なかなか手が出ずにいたんです。
この本を読んだのは、結局映画を見た後でした。
・・・と、ところが~!!!
読みはじめると、止まらない止まらない。(*≧∇≦)p キャー
登場人物の人間味あふれるキャラクターや、物語に入り込める風景描写。
普段は現実的な私も読んでいる最中は魔法界の一員の気分でした♪
ハリーやロンと一緒にワクワクしたり、ハラハラしたり・・・
「この時にはあの呪文を使わなくちゃ!」なんて具合に
久しぶりに子供に返ったような、素直な気持ちで読み進めました。
もし子供ができたら是非読んでやりたい一冊です。
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
マグルからひとこと, 2002-04-15
ハリー・ポッターの人気が白熱し、映画の予告版でやっとファンタジー的な物語だと理解しました
どんな物語かも知らず『ふくろう通信』の差込も刊ごとに違うらしいという噂を小耳にはさみ、この本を買ってきたのですが、想像以上のものでした
「フランダースの犬」のネロように天蓋孤独の生い立ちかと思いきや、魔法学校に入学し、数奇な運命とアドベンチャーな学生時代が待ち受けているというストーリーにハラハラ・ドキドキです。
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あなたもきっとホグワーツに入学したくなるはず!!, 2002-02-04
今までこんなお話読んだことがない!あなたは11年間薄暗い押入れで過ごすことがでしますか?いじめられっこで、なんのとりえもなさそうなハリー=ポッター。引き取られた唯一の肉親のダドリー一家にはこき使われる毎日。しかしハリーの11歳の誕生日驚くべき真実が!!ワクワクドキドキの連続に楽しい仲間たち。読めば必ず次が読みたくなる!覚悟して読もう☆映画を見た人も、見ていない人も楽しく読める本です。本嫌いのあなたも、きっと本が大好きになりますよ!
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ハリーポッターの魅力はここ!<英文版との併読のお薦め>, 2001-12-01
私なりの【ハリーポッター】の魅力を3つあげてみます。
●緻密に計算されつくした伏線●
ふと出会ったあの人、偶然のようなあの出来事、あの人からもらったその‥‥
あまたのシーンが後の物語につながっていくその醍醐味。エキサイティング!
●キャラクターそれぞれの魅力●
人から魔物まで、すべてが本当にそこにいるようにリアリティをもって描かれています。
しかも、どいつもこいつも「くせ者」(笑)。私はみんな太好き。
●抜群のユーモア●
西欧人にとって、ユーモアは「智」の一部。確かに賢くなくちゃ洒落たジョークも出ない。(魔法学校の校長、ダンブルドア先生はそれを地でいくお方)。
外で読むとき、ジョージ&フレッドとネビルが出てきたら、要注意! 吹き出さないように!
8人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
魔法のファンタジーシリーズ第一弾!, 2004-10-25
ハリーポッターの1巻の映画を見て、面白かったので、この間原作を買ってみました。
やはり面白い!しかも、魔法のお菓子の名前や呪文の名前など…厚いですが、実はこれがスラスラ読めてしまうのです。
俺は最初「うひゃ~」状態でしたが、読んでみたら面白く、最高でした!!
JKローリングさんはこんなに凄い方とはびっくりしました。
しかも、訳者のお方が凄いです!やはり松岡さんの邦訳もすばらしいです。
今後もどのような作品になるかに期待が高まります。
8人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ここからすべてははじまった!!, 2002-11-15
読み終えた後、ハリーワールドにはまるはまる。。。
何を見ても子供とはしゃぐようになってしまいました。
動物園で白ふくろうを見ては興奮し、
抜け落ちたカラスの羽は羽根ペンに見えるし、
その辺の木の枝は魔法の杖!
イマジネーション全開になる良書です!
8人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ファンタジーは嫌いと決めつけることなかれ, 2001-04-30
「モモ」や「はてしない物語」といった「ファンタジーの名作」にはことごとく拒否反応を示していた私でしたが、今回入院中のお見舞いにもらったこの作品は、あっという間に読み終えてしまいました。非常に地に足がついた・・・というのでしょうか、これはハリーポッターという少年の成長がメインテーマであり、魔法や呪いといったキーワードはあくまでそれをより魅力的にするためのツールに徹しているところが何よりも気に入りました。読んで損はありません。
13人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
松岡さんの翻訳だからこそ, 2003-11-23
この本は、松岡さんの翻訳でないとこんなに売れなかったでしょう。私も自分で訳してみましたが、普通に訳すとあんなにおもしろくはなりません。
神秘的な魔法界、でもちょっと現代的な言葉遣いがうまく混ざり合って、こんなにおもしろい本になったんだと思います。翻訳が変だと思われる方もときどきいらっしゃるようですが、自分で訳してみた私としてはそうはおもいません。
松岡さんの翻訳だからこそ、この本はこんなに売れているんだと思っています。
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7巻を読み終えて、もう一度1巻から読み返してます, 2008-09-04
第1巻ではハグリットのオートバイや火消しライターなど、最終巻で大活躍するアイテムがすでに描かれています。オリバンダーの店やグリンゴッツ銀行の秘密など、執筆当初、作者の頭の中では全巻の構想が完璧に練られていたのだということがよくわかります。第7巻は、数々の謎が明らかになるとともに、6巻までに登場した人物、小道具、舞台の総集編でもあったのです。
一章ごとに、さまざまな思いにふけりながら読み返しているところです。
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ある日、幸福を手に入れた。, 2005-06-04
言わずと知れた大人気の本で、もちろん全シリーズ読んでます。読む前は魔法使いの話、ということで大人になってファンタジーなんて、と少々低く見ていました。ハリーは10歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知って、幸せになるための杖を手に入れたのだと思います。ハリーは、実は新しい世界への希望、新しい親友、知らなかった家族の様子(亡くなっているけど)を手に入れたので、それが幸せだったのでしょう。自分が魔法使いだった、というのはとても素敵なおまけだったのではないでしょうか。
話の中に出てくる、100味ビーンズや蛙チョコレートなんかも楽しそうです。魔法使いのお話ならではの不思議な日常をかいまみているようです。クライマックスの大冒険も友達と力を合わせるあたりなんかがいいですね。続巻以降も3人で乗り切っていく場面がもっとほしいと思います。
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すごいすごい!, 2004-02-23
いままで児童書をいくつか読んでいた身ですが、
これほど面白かった本は他にありません。
読んだあとため息をつきたくなるような「スッキリ」する感覚。
これが本当に面白い本なのだと思います。
いままでこんな感覚はありませんでした。
何といっても気を使った細かい描写、それ以上に「魅せる」ことの上手さ、
登場人物の書き分けが本当によく出来ています。
言葉で上手く言い表せられないほど美しいです…。
ハリーは本当に本当に少年で、その少年の心が心の奥底に眠っている大人の「少年心」も呼び覚ましているようなそんな気がします。
現在最新刊発売のために1から読み直している最中なのですが…、
構成も丁寧でよくまとまっていて、そのまま伝わってくる、
まるで自分もその世界にいるような錯覚を受けました。
登場するアイテムやクィデッチもよくここまでこんなものを考えつくなぁと感心するほどです。
本当に、ローリング氏の想像力には脱法です…!
まだの方は是非一度は読んでいただきたい作品です。
損はないですよ、きっと。
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良作。, 2003-09-08
ファンタジーの良作です。本嫌いの子供でも楽しく読めるというのもうなづけます。ドキドキする展開や意外なラスト。登場人物も主人公のハリーを始め、友達のロンやハーマイオニー、学校の先生たち、そしてライバルのマルフォイにいたるまで、みんな個性的、かつ魅力的です。
この本で読書の面白さを知った子供には、ぜひゲド戦記やナルニア国物語シリーズ、そしてぜひぜひ、果てしない物語を読んでもらいたいと思います。読書好きの子なら、小学校の高学年あたりから読めるのでは。
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はまりますよ。, 2003-08-21
友達がしきりに「ハリーポッターって面白いよ」というので、当時暇人だった自分は久しぶりに文庫へ手を出しました。
「どうせその辺の文庫とかわらんだろう」と思いながら読んでみると…。
今までになかなか無かった設定と、「魔法が使える」という自分的にはツボにはまった世界観が後押しして一気に読んでしまいました。
また、ストーリーもよく練られていて、よんでいて「ハッ」と思うところもいくつかあります。
この1巻の内容は全巻に影響があるので、下地にしっかりと覚えておかないと他の巻が読み進めずらくなりそう。
新巻が出る前には、予備知識に読んでます。
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ハリーに出会えて, 2003-02-02
二年前に購入してから、一度も読んだことのなかった本。今まで、世の中でハリーポッターハリーポッターと騒がれていたので、ちょっとだけ読んでみました。…おもしろい!!!あの時本当に感動しました。この本嫌いの私が、この一冊の本で、いっきに本が好きになってしまいました。
まさに魔法ですね…。ブリティッシュな背景もよく伝わってくるし。素敵な本でした。
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推理小説としても上質の内容です。, 2002-05-16
今さらながらですが、このシリーズは子供だけでもなく大人も楽しめる内容です。イギリスの推理小説に見られるプロットを子供向けに上手に料理しています。読者の予想どおりの展開で進むのかなと思えば、意外な結果など、いろいろなところにヒントがあるのに、最後それらが組合わさった結果が待っています。とにか面白くてやめられません。
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さすが, 2002-05-08
始めは子供向けの本だと思い読もうとは思っていなかったのに読んでみたらあっという間に魔法にかかっていました。ワクワクするところもあれば,息を呑む所ありそして、最後にある....内容はもちろん文の作りもすばらしく大人でも十分に楽しめると思います。
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はまる!はまる!はまる!, 2002-01-05
とにかくこの一言。
「面白い!」
1ページずつ読んでゆくにつれて、先がどうなるのかが"すごくすごく"
知りたくなってきます。
魔法の世界に引きずり込まれていきます。
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実は私は読んでないんですが・・・, 2000-11-02
我家の小学校5年生の娘に買ってあげました。この娘、本があまり好きでなく、教科書以外の本はほとんど読んだことのない娘です。でも夏休みの読書感想文のためにしぶしぶこの本を読み始めたところ、もう止まらなくなってしまい、食事やお風呂の時間さえ惜しんで一気に読みおえてしまいました。本当におもしろかったらしく、娘はしばらくの間、この本の話ばかりしていました。そんなわけであらすじだけは知っているのですが、私も読んでみようと思います。きっと大人が読んでもおもしろいと思います。
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松岡佑子さんは偉大だ。, 2002-01-08
この作品が売れるのは分かる。キャラクターは多彩でユーモラス、魔法学校がまるで身近にあるように面白おかしく描かれているし、ストーリーも面白く、特に後半はほとんどアドベンチャーゲームの謎解きをやっているかのよう。「賢者の石」を狙っているのが誰かという謎解きは完全にミステリだし。乗せられてると思いつつ、やっぱり面白いのだから仕方がない。
しかし、外国で売れているシリーズものでも日本で出して売れてないのはたくさんある。ディスクワールドなんかもそうだし。このシリーズも出す前から売れるという保証はどこにもなかった。それを大手ではなく、一マイナー出版社が出版し、それもこの見事な訳と装丁で見事大ベストセラーにしてしまったのだから、快挙というほかない。しかも訳したのが出版社の社長さんなのだから、松岡さんは偉大です。今後も素晴らしい本を出し続けて下さい。
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本も映画もこれからという人のために, 2003-05-22
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ハリポタ大好き★★, 2003-02-09
この賢者の石であたしはポッタリアンになっちゃいましたvv
世界で騒がれているとか、ベストセラーのとかそういう肩書きがあるのは
基本的に興味がなくて、つまらないだろうと思ってたんです。
けど、全然違っておもしろすぎて一晩で読み終わってしまいました。
キャラクターのひとりひとりの感じや顔が頭にうかんできて
本の世界に引き込んでくれるんです。
こんなおもしろい本に巡り逢えてかなり感動です!
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ハリーの魔法は続く。, 2002-06-03
ふとこの本を手にして、読み始めてみると、その面白さにどんどん引き込まれてしまった。思うに、この面白さは、ほんのささいな細部の設定にあるのではないかと思う。ふくろうが運ぶ魔法学校からの不思議な手紙。ありえるはずのない9と4分の3番線からの列車。百味ビーンズや蛙チョコレート、冷たい魔女かぼちゃジュースなど。魔法の世界は不思議でいっぱいだ。そんなデティールにまで凝る世界観が、大人をも夢中にさせる、ハリーの魔法の秘密ではないだろうか。勿論、ストーリー細部に負けない面白さだ。「賢者の石」を読み終えて、私は我慢できず「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」と一気に読んでしまった。原作を何度も読んでから、映画を観ると、相乗効果で、映画もとても面白く感じてしまった。あれから、何度も繰り返し本を読んでいる。ハリーの魔法はまだまだ続く。
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こんな世界、見たことない!, 2001-10-05
読み出したら止められない! まず、ひと言。
まるで実在しているかのように、ありありと目の前に広がる壮大な世界。のめりこませる語り。個性溢れるキャラクターは、なんだかすぐそこで、会話しているみたい・・・。
あなたも夢と冒険の魔法界へ、Let'Go!
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